大人気の大河ドラマ、真田丸。
そこで主人公真田幸村の妻、春に注目してみます。
春役は松岡茉優(まつおかまゆ)さんが演じています。
かわいいですよね。
一見気立てはいいが、やっかいと言われる根拠や、嫉妬で障子を破いた事件についてまとめました。
真田丸の春はやっかい?
真田丸の春がやっかいと言われています。
最初に春に対して、気になる一言を言ったのは、石田三成です。
春と結婚するという真田信繫に春は苦労するぞ、と言ったのでした。
その根拠は、こんなエピソードにあります。
エピソード1:筆事件
ある日石田三成が筆を春にプレゼントしました。
「使うが良い」と渡し、特に意味のないものだったが、春は石田三成から好かれていると勘違いしてしまいました。
そう考えた春は、石田三成の妻のところまで行き、「私たちは想いおうておりますので、お別れください」と直談判したのでした。
実際に石田三成に直接違うと言われ、春はその場で筆を投げつけ、動揺を露に。
こういう思い込みが激しいところがあるように描かれていました。
祝言決まったタイミングで言う三成もどうかと思いましたがw
モテ自慢か?と。
他には嫉妬深いところもあります。
エピソード2:障子事件
第39回、「歳月」では、九度山村での暮らしを満喫していた真田信繁と春。
きりも一緒に暮らしていましたが、何かにつけてきりが気になる春。
真田信繁はきりと信濃の話をしたりして、春は二人にしかわからない思い出話にやきもきします。
そこには入れないですからね、春は。
しかし、話が進むにつれて、きりではなく梅に嫉妬していたと。
きりには負ける気がしないと言っていましたww
そうは言う春だけども、二人の仲に嫉妬したときは、障子を破きます。
穴だらけの障子が写っていましたw
そういう背景を基に、きりが春を思いやって、「私、お暇いただきます」と言って去ろうとしたら、「きりさん、行かないで」と。
嫉妬はしていましたが、なんだかんだときりのことを頼っている部分が出ていました。
春がかわいいと評判!
真田信繁(幸村)の妻、春は途中からの参加でしたが、後半に向けて出演が多くなってきました。
そんな春がかわいいと人気ですね。
ちょっと嫉妬深かったり、思い込みが激しいところはありますが、
いつも静かに真田信繫を支えています。
春を演じる、松岡茉優さんの着物姿もかわいいです。
松岡茉優さんは、1995年2月16日 生まれの21歳(2016年現在)で、まだ若いです。
相手の真田信繫を演じる、堺雅人さんは、1973年10月14日 生まれの43歳なので、実年齢だと22歳の年の差が!!
それでもドラマの中では割と自然に見えるから俳優さんの演技力ってすごいですね。
松岡茉優さんはドラマだけでなく、バラエティーでも活躍し、大河にも出演し、飛ぶ鳥を落とす勢いです。
ヒラタオフィスの若手ホープですねww
家族全員で大阪に移り、今後のきりとの関係も気になりますね。
春が大坂の陣の後どうなるかについても。
今後も楽しみです!