アメリカの大統領、ドナルド・トランプの妻であるメラニア・トランプ。
ファーストレディとなり、彼女にも注目が集まっていますね。
メラニア・トランプはモデルとして働くためにアメリカにやってきた移民です。
若い頃はどんな感じだったのか?幼少期からモデル時代まで画像でまとめました。
また、ファーストレディということで学歴が気になりますが、メラニアさんの学歴はどうなのか?についても詳しくご紹介します。
目次
メラニア・トランプの写真!幼少期からモデル時代まで!
メラニア・トランプは、アメリカの大統領ドナルド・トランプの三番目の妻です。
<メラニアのプロフィール>
旧姓:メラニア・クナウス
1970年4月26日生まれ(50歳 *2020年現在)
旧ユーゴスラビアのノヴォ・メスト出身(現在のスロヴェニア)
身長:180㎝
職業:元モデル
メラニア・トランプは元モデルで、2005年にドナルド・トランプと結婚しました。
ではメラニアの幼少期からモデル時代までを画像で振り返っていきましょう。
幼少期のメラニア・トランプ
まずは、幼少期のメラニア・トランプについて。
こちらが両親と子供の頃のメラニア・トランプです。
美人な母親ですね。 父親はアメリカ人俳優のショーン・ビーン似で渋いですね。
父親は、国営自動車企業で働き、母親は子供服メーカーで働いていたそうです。
友達の誕生日パーティでの写真。
右から二番目の黄色い服の少女がメラニアさんです。
ティーンの頃のメラニア・トランプ
メラニアは、sevnicaという町で育ちました。
その頃の友人によると、昔から背が高く、細く、行儀が良い少女だったそうです。
子供の頃から勉強好きで、ファッションのキャリアを夢見て、海外に行くことにも憧れていたと。
メラニアが高校生の頃、スロベニア人の写真家、Stane Jerkoが彼女を道で見出しました。
Stane Jerkoは「彼女はとても背が高く、瞳がブルーでスタイルや髪の毛がとても美しかったのを覚えている」と回想しています。
Stane Jerkoが撮影した当時のメラニア。
こちらは、17歳の頃のメラニア。
今とはイメージが違いますね。。
こうしてメラニアは16歳からモデルを始め、ミラノやパリでも活動するようになります。
そうしてキャリアを積んでいき、 Harper's Bazaar、GQ、Vanity Fairなどの有名雑誌の表紙を飾りました。
モデルとしてのメラニア・トランプ
1996年、メラニアはニューヨークに移り住みます。
2年後の1998年、ニューヨークファッションウィークのパーティで、メラニアはドナルド・トランプと出会いました。
ドナルド・トランプは当時、2番目の妻マーラ・メイプルズと結婚していましたが、別居中でした。
ドナルドはメラニアに電話番号を聞きましたが、メラニアはドナルドが別の女性とパーティーに出席していたので断ったそうです。
別の女性と来ていたパーティーでナンパなんてすごい!(しかも別居中…)
それでも次の年には二人はカップルになっていました。
こうして出会ってから7年後、2005年1月22日に二人は結婚します。
この時、メラニアは35歳、ドナルド・トランプは59歳でした。
24歳差カップルです。
2006年には息子のバロン・トランプも生まれました。
そして現在はこの三人家族です。
メラニア・トランプの学歴は!?
その容姿や、元モデルという肩書からメラニア・トランプの学歴が気になる方が多いようです。
メラニアはスピーチの中で、「デザインと建築で学士を取得した」と主張していました。
が!それは違うようです。
アメリカのメディアによると、メラニアは地元の工業高校に通った後、リュブリャナ大学に一年通い、その後モデルとしての活動のため大学を中退したのだそうです。
なので、大学に通っていたのは事実ですが卒業していないので学士は取得していないということです。
ですので、メラニアの最終学歴は高卒になりますね。
大卒を主張したのは、外見だけでなく、中身も伴っているように見せるためのトランプ側の戦略だったのではとい言われています。
そんなメラニアは4か国語が話せるとインタビューで語っていました。
英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語です。
モデルのキャリアの中で身につけたのだと思いますが、すごいですね!
幼少期から勉強が好きだったと地元の友人も語っていたので、別に中身が伴ってないわけではないんじゃないかと思いましたね!
ファーストレディとして夫支えているメラニア・トランプ。
今年の大統領選ではどんな活躍を見せるのか?注目したいですね。
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