「ホテルコンシェルジュ」に8話ゲストで学生役で出演していた小島藤子(こじまふじこ)さん。
色んなドラマに出演していますね。
ひそかに注目しています。
そんな小島藤子さんについて、調べてみました!
小島藤子プロフィール 藤子って本名??
小島藤子さんは12歳でスカウトされ、モデルとして芸能界デビューしました。
事務所はアジア・ビジネス・パートナーズに所属しています。先輩として、モデルの田中美保さん、女優の貫地谷しほりさんがいます。
デビューのきっかけは、レンタルビデオ店で父親と一緒にアニメのDVDを選んでいたところを スカウトされたそうです。
たまたま中へ入って行くところを見られており、本人は「誰かついてくるなーと思ってはいた」んだそうですw
また、藤子(ふじこ)という名前は本名だそうです。
本人がインタビューで語っています。
“花の藤のようにきれいに”っていう理由でおじいちゃんが付けてくれたんです。
でも大体の人には“『ルパン三世』の峰不二子から付いたの?”って聞かれますね(笑)。珍しい名前だから覚えてもらいやすくて、今のドラマの現場でも最初の頃は、他の皆が役名で呼ばれる中、私は“藤子”って呼ばれていました。
引用元:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=191
いまどき珍しく渋い名前ですが、古風で素敵ですし本人に似合っており、名前負けしていないところが素敵ですね。
小島藤子は貫地谷しほりの後輩!
2008年4月に「キミ犯人じゃないよね?」というドラマで、事務所の先輩である貫地谷しほりさんの妹役として 女優デビューを果たします。
最初に演技の仕事をした時は人前に出ることが苦手ですごく恥ずかしかったと語っています。
そんな時、事務所の先輩、貫地谷しほりさんが気にかけてくれて「緊張しなくていいよ」と声をかけてくれたり、
「もっとおなかから声をだしな」とアドバイスをくれたそう。
貫地谷しほりさんは姉御肌のイメージがあるので、頼りになりそうですね。
小島藤子さんは貫地谷しほりさんのおかげでそのドラマを乗り切ることができたと思っているそうです。
小島藤子は演技の幅が広い!?
小島藤子さんは1話ゲストなども含め、コンスタントにドラマに出ている印象です。
クセのある役が多いですね。
特にいじめ役は印象が強いです。
「小公女セイラ」では、主人公の志田未来さんをいじめる、武田真里亜役で出演していました。 頭に大きなリボンをつけて、なかなかいじめっぷりがいたについていましたねw
いじめ役といえば、NHK連続テレビ小説「まれ」主演の土屋太鳳 さんと滝沢秀明さんが出ていた、
2013年のNHKのドラマ、「真夜中のパン屋さん」でも土屋太鳳 さん演じる主人公をいじめる同級生の役を演じていましたね。
トイレの個室の上から水をかけたりしていました。。。
いじめ役のイメージはついているかもしれないですね。
2012年の「スプラウト」というドラマでは、女子からは嫌われるけど、男子からは人気のある小澤みゆきという、 これまたクセのある役を演じていましたね。
ですが、こんなに幅のある役に選ばれるということは、 小島藤子さんならできるという信頼感もあると思いますし、
固定の役のイメージがつくよりも女優としてはいい経験であると思います。。
まだまだ若いので、これからの成長が楽しみです。