K-POP

日本人がK-POPアイドルになることのデメリット。過酷な活動内容

日本人がK-POPアイドルになるメリットに対し、

デメリットももちろんあります。

過酷なK-POPアイドルの活動について、まとめました。

K-POPアイドルになりたい人は知っておいたほうが良い情報です。

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親元を離れないといけない

日本人に限ったことではありませんが、外国人の練習生は親元を離れて韓国に渡ります。

家族や学校の友達と離れるのはとてもつらいことでしょう。

 

 

タイ出身のBLACK PINKリサも空港で親と別れるときに泣いていましたし、中国出身の宇宙少女ソンソも家族と会えないことが本当につらいとテレビ番組で泣いていました。

 

 

10代のうちに新しい世界に入っていくのですから、最初は勇気がいりますね。

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韓国に行くということ

最近では不安定なアジア情勢があるので、韓国に行くというのは以前よりは危険だと思われています。

親としても心配でしょうし、何かあった時は簡単には日本に戻って来れないかもしれません。

 

世界情勢のことも考えて、韓国で外国人として働くということに対し、覚悟を持つ必要があると思います。

セクシー路線のコンセプトの場合

ここからは日本人というより、K-POPアイドル全般に言えることです。

 

K-POPでは、毎回事務所が決めたコンセプトに従って、メイクやダンス、衣装が決まります。

本当にグループによって、曲によって、様々なコンセプトがありますね。

 

 

Apink、Lovelyz、ヨジャチング、TWICEなどの清純路線なら問題なく、本人達も抵抗がないでしょう。

しかし、セクシー路線のグループなどはダンスが煽情的すぎると世間から批判の声が上がることもあります。

しかし、セクシー路線にするとファンがつきやすく売れる傾向にあるので、セクシー路線のガールズグループが後を絶ちません。

 

 

実際、ガールズデイはコミカル、清純路線だったものがセクシー路線にしてから売れるようになりました。

AOAもセクシーさが人気ですよね。Stellarに至っては本当に過激です。

 

 

このように売れるならまだ救いがありますし、本人達が望んでやっているならいいですが、そうでない場合はつらいと思います。

過剰なファンサービス

日本でも握手会などあり、ファンと直接触れ合う機会がありますね。

K-POPでも握手会、サイン会はあります。

 

 

中にはハグ会というものも…

過去にガールズデイが行っていました。

 

 

 

 

見事に男ばっかりですねw

事務所が決めたので仕方ないですが、こういう活動も仕事としてやらなければなりません。

ファンサービスなので笑顔も必須です。

ファン目線で見てもヘリは結構抵抗あるように見えますね…

 

 

売れていなかったり、小さい事務所ほど過激なファンサービスを行うことがあるようです。

 

誹謗中傷

有名になることと引き換えに発生するのがアンチです。

アンチがいるということは人気者の証でもあります。

 

 

アンチは誹謗中傷するような内容をネットに書き込んだり、ひどい場合はわざわざファンミーティングに来て直接相手にひどいことをいう場合もあります。

 

 

AOAのミナは、ファンミーティングに来たファンにひどいことを言われたことがありました。

それがつらかったのでしょう、ファンミーティング中も終始暗い表情でした。

 

必死で涙をこらえているような…

 

実際に以下のような内容を言われたそうです。

「お前は練習生として何年やってきたのか?」

「歌手なら歌が上手くなきゃいけない。顔を気にする時間あったら歌の練習をしろ」

画像引用:http://mouda.asia/I0000438

直接やってきてこんなことを言うなんて本当にひどいですね。

アイドルだって人間なので、アンチによる誹謗中傷で傷つくこともあります。

 

 

他にもアンチの心無い書き込みを見てしまい、心を痛めるアイドルも少なくありません。

 

 

しかし、嫌いということは実はとても気になっていることの裏返し。

わざわざ自分の時間を使って嫌いなアイドルのファンミーティングに来ているですからねw

 

しかしアイドルになればこういうこともあるということです。

色んなファンがいるので、アイドルになるには心を強く持たなければなりません。

将来が心配

K-POPアイドルの寿命は長くはありません。

K-POPの7年ジンクスというものがあるように、7年目に独立したり、脱退したりするメンバーが出てきます。

 

 

グループ存続が難しくなった場合、方向転換を強いられます。

女優に転身する人もいれば、ソロになる人も。

 

 

しかし、その後の芸能界での生き残りは厳しいものがあるようです。

ましてや日本人なら日本に帰ってきても韓国ほどには知名度はない状態。

日本の芸能界に転身するのはなかなか厳しいのかもしれません。

 

 

芸能界に固執しなくても、結婚したり、アイドルのうちにしっかり稼いだお金でビジネスをやる、というのもいいかもしれませんね。

どちらにせよ、アイドルになった後のことも少しは考えておいた方がよさそうです。

 

 

 

以上、日本人がK-POPアイドルになるデメリットをまとめてきました。

参考になれば幸いです。

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